クレジットカード海外旅行保険の使い方

クレジットカード海外旅行保険の使い方を海外在住者の立場で考えます。海外旅行保険額の上乗せのコツ、選び方など。

クレジットカードに付いている海外旅行保険に一般海外旅行保険を上乗せする

クレジットカード海外旅行保険への一般海外旅行保険の上乗せ

 最近の海外旅行保険クレジットカードは、海外在住者の私から見ても、「海外旅行保険はこれだけで十分」と思えるものも多くなってきました。ですが、海外旅行ではなく、海外滞在の場合は、クレジットカード海外旅行保険に上乗せという形で、一般の海外旅行保険に加入しておくことをお薦めします。

 理由は大きく3つ。その一、クレジットカード海外旅行保険についていないサービス(キャッシュレスサービスなど)を受けられるから。その二、海外旅行保険の補償額を上乗せできるので安心。その三、クレジットカード海外旅行保険では補償されないことが多い、「病気死亡」も補償対象になる。ということです。

実は「上乗せ」は、どの海外旅行保険でもできる

 最近では、「クレジット海外旅行保険への上乗せ専用保険」というものを目にするようになってきました。ですが、この上乗せ専用海外旅行保険、実は売り方のテクニックで、どの海外旅行保険でも、バラ掛け(フリープラン)なら、自由にクレジットカード海外旅行保険に上乗せできるのです。こう考えると、逆に、「上乗せ専用」を謳って上乗せ金額が自由に選べない海外旅行保険の場合、不便ですので、保険に加入するときには十分にご注意ください。

上乗せ海外旅行保険は、面倒見の良い保険代理店で。その1

 上乗せ海外旅行保険を選ぶときのコツは、「海外旅行保険のバラ掛けに慣れており、面倒見の良い保険代理店を選ぶ」ということです。まず、第一に、海外旅行保険のバラがけに慣れていない保険代理店(旅行会社も含む)で申し込もうとすると、定額のパッケージ保険にしか慣れていないので、バラがけの海外旅行保険の保険料算出に時間がかかり、手続きに非常に時間がかかってしまうからです。

上乗せ海外旅行保険は、面倒見の良い保険代理店で。その2

 そして、第二に、面倒見の良い保険代理店ということですが、これは、「インターネットでの対応lだけではなく、電話対応もちゃんとしてくれる」という意味です。海外旅行保険は、トラブル時に使うことが多いので、電話対応を嫌がる保険代理店はまずダメ。そして、今回はさらに、クレジットカード海外旅行保険との併用ですので、申請が複雑です。

 でも、実は、この申請、保険代理店が、上乗せ海外旅行保険はもちろん、クレジットカード海外旅行保険の保険金申請もお願いすることができるのです(クレジットカードが提携している海外旅行保険会社と、上乗せ海外旅行保険の会社が違っても可能です)。ただし、その場合は、その旨を保険代理店に伝え、保険代理店が引き受けてくれる必要があります。だからこそ、面倒見の良い保険代理店が必要なのです。ですので、海外旅行保険に加入させることだけを頑張っている保険代理店では、申し込まないのが得策です。

 ※そんな保険代理店なんて探すのが面倒、という方は、こちらのサイト「海外旅行保険節約研究所」の中にある、「金子秀人保険事務所」さんをお薦めします。私の相談にも親身にのってくださった保険代理店さんです。